鹿沼の肩こり専門店もみとほぐしのとんぼの赤羽根です☆
今回は、セロトニン(ハッピーホルモン)の出し方をお伝えします(^^♪
セロトニンが増えると、精神が安定して、良質な睡眠をとることができます!!
では、どんなことをすれば良いのでしょう??5つ紹介します☆
1,太陽の光 2,早起き 3,リズム運動 4,腸内環境 5,よく笑う
にしぼって紹介していきます!
1,太陽の光
太陽の光にはセロトニン神経を活性化させる効果があります。
太陽の光が神経を活性化させてセロトニンを分泌させてくれるみたいです。
朝起きて、まずは太陽の光を浴びるのが良いと言われていますが、
そうすることで目覚めがスッキリして、活動的になれます。
1日の流れとしては、午前から夕方ごろまでは太陽の光をたくさんあびて、身体も脳も活性化させます。もちろん仕事柄難しい方もいるかと思います。お昼休憩や休みの日にしっかりと日の光に浴びましょう(*^-^*)
2,早起き
本当は、早寝早起きが理想的!その中でも大事なのは「早起き」です。
私達の身体には体内時計があり、朝太陽の強い光を浴びることによって
24時間周期が始まると言われております。そこから14時間~16時間で
睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌が始まると言われております。
つまり、朝7時に太陽光を浴びるとメラトニンが分泌され始めるのが夜の9時~11時ごろなのです。
3,リズム運動
リズム運動とは、一定の間隔で体を動かすことです。
例えば、ウォーキングやジョギング等。
もっと手軽なのは、ご飯を食べる時によく噛むことです。
この噛んでいる時の一定のリズムもセロトニンを分泌させます。ガムを噛むのも良いです。
他には、腹式呼吸や深呼吸、水泳、自転車等もセロトニンを分泌させるリズム運動となります。
4,腸内環境
セロトニンは私達の体内でつくられているのですが、その材料となる「トリプトファン」は腸で食べ物を消化した時につくられます。
偏った食生活をしていると腸内のバランスが崩れて便秘や下痢になり、せっかくトリプトファンを作り出しても有効的に吸収できません。
腸内環境を整える食べ物には、味噌や醤油などの発酵食品や果物や海藻類、野菜などがあります。乳酸菌や食物繊維をしっかりとることを意識しましょう!
5,よく笑う
たくさん話して笑うことは、セロトニンの分泌につながります。
グルーミング(お互いに触れ合うこと)も効果的だと言われています。
例をあげると、親子や恋人間のスキンシップ、友人との会話、マッサージ、
撫でるなどがあります。
楽しく話して笑うことがセロトニンの活性化につながります。
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